紀行写真集



旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 579
五戸町浅水・寶福寺〜上平


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五戸町

寶福寺
  浅水集落の左側にある寶福寺。大永3年(1523年)、南部藩22代南部政康の三男長義が寺領35石を安堵し、南部家の菩提寺とする。
  現在の本堂は安政6年(1859年)に再建されたもの。江戸時代末期の寺院として、平成7年に青森県重宝に指定されている。
浅水八幡宮
  浅水八幡宮は浅水城跡に建てられている。伝承によると、古くは阿部八幡と称し、神仏混淆の修験道であったが、南部長義の頃、浅水城の鎮守としてこの地に遷座したようだ。


浅水城跡

築城時期は不明であるが、永正年間(1504〜21年)、
本三戸城主南部政康は、五戸方面を統治するために、
三男の長義を浅水に配置した。

この頃に浅水城は築かれたと推測されている。
江戸時代の寛永8年(1631年)に廃城(館)となった。

現在は八幡宮の境内となっているが、昔の面影がわずかに残されているとか。



旧奥州街道分岐、浅水集落

旧奥州街道に復帰し暫く進むと、旧街道はここで左折となる。
枡形になっているところで、この辺が浅水集落の出口付近であったようだ。

奥州街道と書かれた木製の標識があり、助かったが、
うっかりすると見逃しそうなところだ。



旧奥州街道、地蔵坂

浅水集落の枡形を左折すると、浅水字上平(かみたいら)地区となり、
地蔵坂と呼ばれる坂道を上る。

ここから旧奥州街道96番目の五戸宿までは快適な峠道となる。


(五戸町浅水 浅水 上平)
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歩行略図
五戸町・浅水〜五戸宿



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