紀行写真集



旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 618

七戸町・尾山頭〜千曳神社参道


Hitosh




七戸町


尾山頭、旧街道

千曳神社の追分を過ぎると、快適な峠越えとなる。



尾山頭集落

峠を下って行くと、左正面に尾山頭の集落が見えてきた。
この右手に千曳神社のあるところである。



千曳神社参道

尾山頭の集落入口に、千曳神社の参道入口がある。
この先に千曳神社のあるところだ。

千曳神社は創建1200年、青森県最古の神社である。
大同2年(807年)坂上田村麻呂の創建とのことだ。

江戸時代は、幕府巡検使の参拝地であった。



尾山頭、旧街道

l千曳神社の鳥居の前を進むと、右側に旧奥州街道がある。

手元の地形図では、このまま進めるはずであったが、
実際は途中で道が消滅して、
仕方なしに千曳神社の鳥居のところまで戻る羽目となった。



尾山頭、旧街道

上の写真の旧街道は、ここで消滅して薮の中となっている。

尾山頭の集落は、この崖下にあり、無理すれば行けそうであったが、
先の長い旧街道歩きであるので安全を考え、諦めて元来た道を引き返した。


(七戸町 尾山頭)
1206/1402

写真が一部表示されない場合は、「ページの更新」(F5キー)、又は「画像の追加」(右クリック)を行うと表示されます


前へ 目次 次へ


歩行略図
七戸町・柳平十字路〜尾山頭〜千曳〜野辺地・松の木



街道写真紀行


悠々人の日本写真紀行

TOP 北海道 東 北 関 東 中 部 近 畿 中国四国 九州他

Hitosh


inserted by FC2 system