紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 ７１１
外ヶ浜町平舘野田・鳴川〜天満宮
Ｈｉｔｏｓｈ
紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 ７１１
外ヶ浜町平舘野田・鳴川〜天満宮
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平舘、野田地蔵尊 |
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浄土宗の玉泉寺の道を挟んで、反対側にある地蔵尊。 紅白の南無地蔵菩薩と書かれた真新しい幟が奉納されていた。 |
平舘、野田鳴川集落 |
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旧平舘村の野田鳴川の集落に入る。 道端に、「野田」と書かれた標識が建っていた。 |
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平舘、野田天満宮 |
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野田鳴川集落の出口付道左側の、玉川手前にある野田天満宮。 天満宮は全国に１２，０００社もあり、総本宮は大宰府天満宮だ。 ここで、天満宮に参拝できるとは思わなかった。 |
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猿田彦大神 野田天満宮境内社である猿田彦大神。猿田彦は、古事記、日本書紀の天孫降臨の段に登場する神だ。 庚申信仰や道祖神と結びついて祀られているようだ。 |
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平舘野田、天満宮記念碑 |
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| 野田天満宮の中に、立派な石碑が建っている。 「菅公壱千八拾季祭之碑」、「菅公壱千百年祭之碑」ｌと刻まれてあった。 菅原道真が生まれたのは承和１２年（８４５年）であるから、 刻まれた１１００年は１９４５年に当たる。 津軽でも今なお、 学問、至誠、厄除けの神様としての天神信仰が息づいているようだ。 . |
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