紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 ７２２
今別町・奥平部
Ｈｉｔｏｓｈ
紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 ７２２
今別町・奥平部
Ｈｉｔｏｓｈ
今別町奥平部 |
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今別町奥平部（おくたいらへ）の街道である。 今は、崖が削られ、車の通れる道となっているが、 かつては海岸べりの細い道であった。 |
今別、奥平部海岸 |
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今別の奥平部の海岸で、 今歩いてきた方を振り返って撮影した写真だ。 左の山並みは下北半島である。 |
今別町奥平部集落 |
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今別町奥平部の集落である。 海岸沿いの街道に面した細長い集落となっている。 |
今別、五所塚川河口 |
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今別町奥平部の集落のほぼ中央を流れている五所塚川河口である。 河口には、波消しブロックが積まれてあり、 海水の逆流を防いでいた。 |
今別、奥平部稲荷神社 |
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御所塚川左岸、街道左側の崖に上に、奥平部の稲荷神社がある。 宝永元年（１７０４年）社堂境内記に、奥平辺村稲荷宮が記載されており、 宮の建立は延宝２年（１６７４年）とのことだ。 また、安政２年（１８５５年）の神社書上帖に、 創建不詳としてこの稲荷宮が記載されている。 なお、現在の社殿は、明治年間に建立されたものが基となっている。 境内には、慶応年間建立の地蔵堂、 天保７年（１８３６年）建立の大山神石碑等がある。 |
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