紀行写真集



旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 731
今別町大泊・与茂内


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今別町大泊、津軽海峡

今別町大泊(おおどまり)の集落を抜けると、正面が大きく開けてきた。

左に龍飛崎と帯島、
津軽海峡のほぼ中央部に見える渡島小島(おしまこじま)、
そして右側が松前半島の白神岬だ。

竜飛崎とこの白神岬の間の距離は、わずか19.2kmである。

手前の大泊海岸にいる鳥はカモメのようだ。
カモメは、今別町の「町の鳥」に指定されている。



今別町・大泊、三厩湾

三厩湾である。

津軽半島の先端にあり、北側(写真右側)は大きく開け、
津軽海峡に結ばれている。

湾口の幅は約12kmで、西に龍飛崎、東に高野崎となっている。
三厩湾の奥には三厩港があり、今別町には今別漁港がある。

左の形の良い山が増川岳(標高714m)で、
その右側の集落が今回の徒歩の旅の終点である三厩だ。

左端の集落が今別町の中心部である。



今別、鋳釜崎

今別町大泊より、後ろを振り返った鋳釜崎の写真である。
旧松前街道の難所で、この崖の波打ち際が、旧街道であった。

嘉永5年、吉田松陰が通ったことから、
「松陰くぐり」と呼ばれるようになったが、それ以前は、
「いんくぐり」と呼ばれていた天然の岩洞門のあるところである。



今別、与茂内三厩湾

旧街道を三厩に向かって進むと、海岸が礫浜となっている。

三厩湾の対岸の集落が今別町の中心部だ。
旧奥州街道108番目の宿場のあったところである。

背後の山は、左が浜名岳(603m)、中央が増川岳(714m)である。



今別、大泊与茂内浜

大泊の与茂内浜だ。
かつては、錦石が採れたことで有名であった。

錦石は、様々な美しい宝玉の総称で、
与茂内浜のものは、「今別錦石」として、
藩政時代から人気が高かったようだ。


(今別町・大泊 大村元 与茂内)
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