紀行写真集


旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 42

白河市・28根田宿〜新小萱



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28根田宿

民家
  根田(ねだ)宿の入口付近にある、立派な門構えの民家。写真右下に小さく「からだ楽園」と看板が出ている。整体師が営業しているようだ。疲れた身体をほぐして貰えるとのこと。
  この門の前を通り、高橋川を渡り、直角に右(東)に曲がると、旧奥州街道28番目の宿場・根田宿となる。


根田醤油

根田宿に入ると、右側に根田醤油合名会社がある。
江戸時代より味噌、醤油を造っていると言う。

建物も当時のものを修理して使用している由。
醤油では「2年もろみ」、味噌では「田舎味噌」が人気とか。

この「田舎味噌」は、大豆1斗に米1斗の配合で、
大豆と米との配合が同量の物は「十合米麹味噌」と呼ばれ、
米麹から出た自然の甘さが、独特のまろやかさを出しているとか。

なお、当地方では、もともと味噌の自家醸造が盛んなところであった。



28根田宿

根田宿の中心街である。と言っても、かつての宿場らしい雰囲気は全く無かった。

手前が、旧根田村(現白河市大字萱根字根田)で、
奥が旧新小萱村(にこがや、現大字萱根字新小萱)で、
この二つの村で、一つの宿場となっていた。

白河宿を過ぎると、幕府の管轄を離れるため、宿場ごとにあった、
所謂本陣、脇本陣等は無かったようである。



新小萱

根田から新小萱地区に入る。
と言っても、家並みが連続して続いている為、その境目は判らなかった。

根田宿の入口から出口まで、約380mの町並みである。
なお、江戸時代は、新小萱村の庄屋の家の前に高札場があった様だ。

桑ヶ作川
  新小萱地区を出て、桑ヶ作川に架かる岩崎橋を渡ると、旧街道は左(北)に直角に曲がっている。
  写真は岩崎橋から下流を撮ったものだ。この先で根田宿の沿って流れている高橋川に合流している。
  次の宿場は、29番目の小田川宿となる。

(福島県白河市大字萱根字根田、新小萱)
0905/0910
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歩行略図
白河・女石追分〜28根田宿〜29小田川宿〜30太田川宿〜JR泉崎駅




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