紀行写真集


旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 88

富久山町・牛ヶ池



Hitosh


富久山町


牛ヶ池・旧街道

宝沢沼から緩い坂(普賢坂)を上ると、街道沿いに古い松並木が断続的に残されている。
この辺で、手元の高度計を見ると、標高は250mくらいであった。

牛ヶ池の碑
下り坂の途中、旧街道右側に牛ヶ池の碑がある。江戸時代の文化年間(1804〜1818年)に、この辺の開拓を行い田畑が出来上がったことを記念しての石碑である。
牛ヶ池
  牛ヶ池と言うから、今でも池があると思っていたが、実際には水が無く、草が生い茂った窪地であった。


JR東北本線

切り通しにJR東北本線が走っている。
前方の集落は、奥州街道43番目の宿場日和田(ひわだ)宿である。



安達太良山

街道前方に、秀峰安達太良山(1699m、最高峰箕輪山1728m)が見えてきた。
高村光太郎の「智恵子抄」で、すっかり有名になった山だ。

「あれが阿多多羅山、あの光るのが阿武隈川」で始まる「樹下の二人」は
瑞々しく感動的であった。

またこの辺は、旧街道左側に丸永瓦、五十嵐鬼瓦、渋谷瓦、中村鬼瓦等々と
瓦屋の多いところである。


(福島県郡山市富久山町八山田)
0910/1003

写真が一部表示されない場合は、「ページの更新」(F5キー)、又は「画像の追加」(右クリック)を行うと表示されます

前へ 目次 次へ


歩行略図
逢瀬川〜42福原宿〜43日和田宿〜安積山



街道写真紀行


悠々人の日本写真紀行

TOP 北海道 東 北 関 東 中 部 近 畿 中国四国 九州他

Hitosh


inserted by FC2 system