紀行写真集



旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 351

平泉町・衣関〜衣川土手


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平泉町

衣関石塔
  中尊寺から衣川への下り坂左側路傍にある石塔。
  左は「大乗妙典一字一石搭」、右は「○搭、権大僧都 澄賢、澄水」と刻まれてあった。(○字、判読できず)
薬樹王院
  右側に天台宗薬樹王院がある。住所は平泉町平泉字衣関となっている。
  古くから伝わるインドの仏典にでてくる薬樹王だ。どんな大木や草花も王に見守られて生きているという「地の力」を司るという。


杉並木

道は細くなり、杉並木の続く急な坂となる。


中尊寺墓地
  左側に中尊寺墓地がある。ここで、小休止させていただく。


衣川土手

中尊寺墓地を経て、杉並木の続く急坂を下ると、樹間から衣川の土手が見えてきた。

平安時代末期まで、蝦夷と大和朝廷の勢力を分ける境界線の川であった。

この上流に衣川柵があり、阿部貞任が守っていた。

前九年の役で、義家がその貞任を追いながら「衣のたて(舘)は ほころびにけり」と
歌の下の句を投げつけると、貞任は「年を経し 糸の乱れの 苦しさに」と
上の句を返したという名場面の場である。



(岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関)
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歩行略図
JR平泉駅〜柳之御所跡〜中尊寺〜瀬原〜白鳥



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