紀行写真集



旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 418
花巻市・石鳥谷町八幡〜葛丸川



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石鳥谷

八幡小学校
  旧八幡村の集落に入る。左側には立派な校舎の八幡小学校がある。明治6年開設と歴史のある小学校だ。
八幡村役場農協事務所跡碑
  小学校の先に八幡村役場農協事務所跡の真新しい碑がある。「光陰は百代の過客なり」と題して藩政時代の八幡村から現在までの歴史が刻まれている。
  明治22年に近隣の村が合併して八幡村となり、昭和3年には1町3村が合併して石鳥谷町となり、平成の大合併(平成18年)で花巻市、石鳥谷町、大迫町、東和町が合併し現在の花巻市となる。


八幡集落

旧八幡村の集落である。

味噌、米麹と看板のある三又商店、酒屋の高長(たかちょう)商店のあるところだ。
右側には店構えの立派な菓子処長田(おさだ)屋があり、
菓子の製造販売を行なっているようだ。



葛丸川下流

葛丸(くずまる)川に架かる葛丸橋を渡る。
写真は下流方向を見た写真で、この先で北上川に流入している。

背後に見える山は早池峰山(1917m)である。



葛丸川上流

葛丸橋から上流を見た写真だ。
前方の鉄橋はJR東北本線である。

葛丸川は奥羽山脈の青ノ木森(831m)東麓を源流とする川で、
北上川の支流となっている。

宮沢賢治の童話「楢の木大学士の野宿」の舞台となったところだ。

滝、奇岩が多く、冬には葛丸川渓谷lでは「たろし滝」と言われる氷柱が見られ、
毎年の2/11には氷柱の太さを測り、その年の米の作柄を占う
伝統行事が今も続いている。

氷柱の高さは13m、太さは最高で8m(昭和53年)あったという。

「たろし」とは、つららを意味し、古語の垂氷(たるひ)が転訛したもので、
氷柱の形が滝に似ていることから「たろし滝」と呼び名がついたようだ。


(岩手県花巻市・石鳥谷町八幡)
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