紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 425
紫波町・日詰駅口〜北日詰
Hitosh
日詰・新幹線高架 |
正面に東北新幹線の高架が見えてきた。 |
JR日詰駅口 東北新幹線のガードを潜ると、すぐにJR日詰駅入口となる。 日詰駅は明治23年開業で、東京から516.8kmの駅である。 |
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日詰大日堂 左側にある日詰大日堂である。堂の正面入口に大日堂と阿吽山と書かれた額があった。 国道4号線を挟んで右側に阿吽山覚王寺があるので関連ありそうである。 |
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日詰石塔群 大日堂境内には多数と石塔・石仏が集められてある。 金華山、鳥海山、古峰神社、南昌寺等の他、馬頭観世音、庚申塔と多彩であった。右の大きな石塔には「台橋巌動先生之碑」と刻まれてあった。 調べたが分らなかった。ただ、紫波町には岩動(イスルギ)という名前の家があるようだ。何か関係ありそうである。 |
北日詰分岐 |
大日堂の前を通ると、国道は左に逸れ、旧街道は右側の道となる。 古代の道路を踏襲した、幅広い一本道が続くところだ。 この先に、日本最北の延喜式内社、南部一ノ宮の志賀理和気神社のあるところである。 左の建物は三八五引越しセンターである。 三八五は「みやご」と読むようだ。 |
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