紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 437
矢巾町・高田〜盛岡市境
Hitosh
高田藤沢稲荷神社拝殿 稲荷神社は、藩主の崇敬も篤く、宝暦7年(1757年)以降は、幕府巡検使も奉拝の社格となり、営繕は藩費で行なわれていたようだ。 なお、現在の拝殿は大正8年に建て直されたものである。 |
石塔群 |
高田藤沢稲荷神社の境内にある石塔群。 右から「八幡大神、天照皇大神宮、春日大神」、「羽黒山、月山、湯殿山」、 「金比羅大権現」、そして一番左は庚申塔であった。 |
矢巾町高田 |
稲荷神社から街道に復帰する。 矢巾町高田のこの辺は、気持ち良い公孫樹の並木道となっていた。 |
矢巾町山並 |
左側には、矢巾町に隣接した雫石町(しずくいしちょう)にある赤林山(855m)、 南昌山(848m)等の山並みが見えるところである。 雫石町は、スキー場や小岩井農場で知られたところだ。 |
盛岡市境、見前橋 |
矢巾町から盛岡市境である。 前方には東北の主峰・岩手山(2038m)が見える。 手前の橋は、高屋敷堰、鹿妻本堰の合流点に架かる見前橋である。 |
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