紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 481
岩手町・江苅内
Hitosh
いわて沼宮内駅口/江刈内 |
IGR(いわて銀河鉄道)のいわて沼宮内(ぬまくない)駅の標識である。 今日は、この駅より新幹線で帰京する予定である。 |
江刈内駒形神社 右側のいわて銀河鉄道反対側の崖の上に江刈内駒形神社がある。 |
いわて沼宮内駅 |
正面にいわて沼宮内駅が見えてきた。 明治24年開業の時は沼宮内駅であったが、 岩手町の代表駅であることを強調する為平成14年に、 JRからIGR(いわて銀河鉄道」の駅になる時に、現在の「いわて沼宮内」駅となった。 |
東北自然歩道(新奥の細道) |
いわて沼宮内駅の手前に、「やさしく走ろう、北緯40度の町」と大きな標識があった。 この標識の左下にある木製の道標は、 「左新末代橋0.3km、手前林道葉沢線2km」とある。 東北自然歩道(新奥の細道)の道標で環境庁・岩手県と記してあった。 東北6県に跨る長距離自然歩道で、「新奥の細道」と呼ばれている。 なお、余談であるが、北緯40度と言うと、北京、マドリード(西)、 フィラデルフィア(米)辺りである。 北京を除いて、どちらかと言えば、温暖な地方である。 |
岩手町マンホール 東北自然歩道(新奥の細道)の「奥の嵐山のみち」を少し歩いてみた。 落ち葉の舞う、快適な歩道であった。 写真は、歩道にあるマンホールの蓋だ。「北上川源流のまち、いわてまち」と刻まれてあった。岩手町は北上川源流の町で、旧奥州街道は、この北上川の源流を目指す道でもある。 |
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