悠々人の日本写真紀行／紀行写真集、東京都新宿区／Hitosh

副都心

相変わらず、猛暑が続いている
そんな一日、新宿東口のコニカギャラリーに行った

村田次郎氏の「壁のある日常、占領下のパレスチナ」と
内田洋次氏の「仏の市場」の写真展が行われている
、
その後、西口の福都心となっている、高層ビル群に行った
この写真は都庁ビルの北展望室（４５階、２０２ｍ）より俯瞰した写真である

暑さを忘れる程の見事な景観である
展望室のカフェで飲んだ生ビールは旨かった

高層ビル

また、新宿西口の副都心に行った

今回は、新幹線の切符を購入した後
時間があったので、暑い最中であるが、歩いてみた

結構風が強く、意外と涼しく感じた
ビル風と言うのだろう

冬のビル風は御免であるが、夏のビル風は歓迎である

神楽坂

毘沙門天の門前町とした栄えた神楽坂(かぐらざか）

明治から昭和にかけては山手銀座とも呼ばれた繁華街である
赤坂、向町と並んで、東京を代表する花街でもあった

３枚目の写真は神楽坂上の赤城神社である
ここから先は早稲田通りとなる

（東京都新宿区神楽坂）
０５０８／０８０９

新宿駅東口

新宿駅東口である
東口といえばコマ劇場のある歌舞伎町界隈が
何かと話題を提供して賑やかである

かつての内藤新宿は甲州街道の第１番目の宿場で
青梅街道との分岐点でもあった

品川、板橋、千住とともに
江戸四宿の一つとして賑わっていたところである

３枚目の写真は、東口を出て直ぐの所にある
紀伊国屋ビルである
この紀伊国屋書店は学生の頃より
よく通ったところである

専門書が豊富に取り揃えてあるので
今も定期的に顔を出しては、珍しい本を購入している

東口は何時来ても人の多い町である

（東京都新宿区新宿３丁目）
０６１０／０９０９

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