千 葉

佐原風車犬吠崎州崎本土寺

作者 Hitosh



佐原



小野川河畔の古い家並み

利根川を利用した水運の集散地として栄えたのが水郷佐原である
利根川の支流の小野川沿いに戦災を免れた古い家並みが残されている

伊能忠敬の旧家がある所だ

こんな河畔を歩いていると何故か心が和む



千葉県佐原市小野川河畔)
0402/1001




風 車



やっと、夏が戻ってきた
眩いばかりの太陽が顔を出した

デンマーク式粉引き風車である
一枚の羽の長さは11.3mとか

涼風が欲しい一日であった


千葉県船橋市 アンデルセン公園)
0308/0808




本土寺



梅雨には紫陽花が似合う
今にも雨の降り出してきそうな一日、
紫陽花と菖蒲で今が旬の本土寺に行った

  花の寺として有名なだけはあるスケールの大きい庭園であった
人込みも凄かった



 (千葉県松戸市北小金、本土寺)
0306/0802




犬吠崎



銚子半島の太平洋に突出する岬

銚子は利根川河口にある市である
地球が丸く見える処として知られている

霞んで見えるのは九十九里ヶ浜の屏風ヶ浦である

冬の海は荒れていた

(千葉県銚子市 犬吠崎)
6901/0406


州 崎



房総半島の南西端の州崎(すのさき)である
三浦半島の剣崎とともに
東京湾浦賀水道の入り口にあたる

この岬の沖合いは「潮の路」と呼ばれ海難事故の多いところであった

初日の出の後、海面が輝いた瞬間の写真である


千葉県館山市州崎)
6901/0406






悠々人の日本写真紀行

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作者 Hitosh

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