冬の利根川

群馬県と埼玉県の間を流れる利根川である
左手奥の白く雪を被った山が浅間山、そして右正面が赤城山である

この辺の土手に立つと
まさに地平線が見えるのではないかと思うばかりに
３６０度何も遮るものが無い

関東平野のど真ん中と言う感じである

反対側には筑波山、左手には遠く富士山も見える所だ

本来なら、赤城おろしの空っ風が酷い所であるが
今日は穏やかであった

上空にはパラグライダーが２機、気持ち良さそうに飛んでいた

（群馬県千代田町　利根川）
０３１２／０８１２

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赤城山・覚満淵



赤城山の頂上はカルデラとなっており
大沼、小沼などの湖が出来ている
この覚満渕はその一つで、大沼の近くにあり
ミニ尾瀬と言われるくらい高山植物の多い
湿原となっている

湿原はまだ、一面凍っていた


（群馬県赤城山）
７００３／０４０５

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白根山・湯　釜



成層活火山である草津白根山の火口湖
青緑色の湯水を湛（たた）えている

現在は危険のため立ち入り禁止となっている


（群馬県上野草津　白根山）
６９０５／０４０６

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吹割ノ滝



利根川の支流、片品川の中流の滝である

片品川は尾瀬沼周辺部から流れ、沼田市と昭和村の境界部で
利根川に合流している全長６０．８ｋｍの川である

沼田より尾瀬に向かう国道（１２０号線）の途中にある

甌穴（ポットホール）が多く見られるところだ


（群馬県利根村　片品川、吹割ノ滝）
６９０９／０４０８

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