山 陰
日御碕|冬の砂丘|白浪|出雲大社|松江城|経島
日御碕
日本海に突き出した日御碕(ひのみさき)
付近一帯はリアス式海岸となっており
変化に富んだところで、大山隠岐国立公園に含まれている
真冬の正月である
雪や風も無く比較的穏やかな日であったが
空は厚い雲で覆われていた
島根県簸川郡大社町 日御碕
6601/0405
冬の砂丘
雪を被った砂丘である
非常に不思議な光景だ
まるでスキー場の感じである
スロープの黒い軌跡は、人の通った跡である
鳥取県鳥取市 鳥取砂丘
6901/0405
白 浪
千代(せんだい)川が日本海に流れ込むあたりだ
手前に鳥取砂丘が広がるところである
鳥取砂丘は千代川が運んだ中国山地の砂が
海に流れ込み、それが日本海の荒波で
海岸に打ち上げられ出来たものだ
まさに、そんな状況の写真である
風が強く、連続した浪は海岸に打ち寄せていた
砂浜は雪で覆われていた
鳥取県鳥取市 日本海
6901/0406
出雲大社
社殿は大社造りと言って、日本最古の神社建築様式
祭神は大国主命
阿国歌舞伎の創始者、出雲の阿国(おくに)は
ここの巫女をしていたという
島根県簸川(ひかわ)郡大社町
6901/0412
松江城
松江市の中央部にある松江城は
実践本位の簡素な構えが特徴となっている
別名千鳥城ともいう
堀尾義晴が1611年に完成させたもの
その後、京極氏を経て、松平氏が10代にわたって住んだ城である
島根県松江市殿町
6901/0412
経 島
経島(ふみしま)はウミネコの生息地として知られている
白い点の様に見えるのは、ウミネコの大群である
島根県出雲市
6901/0601
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