山 陽
長府|秋吉台|秋芳洞
旧山陽道・長府
長府は日本書紀の穴戸豊浦宮の地とされ、長門国の国府の所在地であった
中世には長門守護所や長門探題が置かれ、西国防衛の要衝で
近世には長府藩の城下町として栄えたところである
忌宮神社の正面を出て、右に曲がると長府藩の武家屋敷町となる
見事な練塀(ねりべい、関東では土塀)が続くところである
(山口県下関市長府)
0806/0809/1101
秋 吉 台
日本最大の石灰岩台地
標高200m〜400mのゆるやかな高原となっている
山口県美祢市、秋芳町、美東町 秋吉台
6503/0405
秋 芳 洞
秋吉台の南麓に開口する日最大の鍾乳洞
秋芳洞(あきよしどう)と呼ぶ
1952年に国の特別天然記念物に指定されている
全長は推定で10kmもある
山口県美祢郡秋芳町
6503/0601
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