紀行写真集


甲州道中 ぶらり徒歩の旅 111

上野原、諏訪~塚場


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上野原市



諏訪・家並み

上野原・諏訪神社を過ぎて、
旧街道右側の旧家。

形の良い松、
そして瓦葺4脚門に築地(ついじ)だ。




諏訪、旧街道

上野原・諏訪集落の家並み。

集落を抜けると上野原・塚場地区となる。




旧街道標識

街道右にある立派な案内標識

旧甲州街道と刻まれてある。

下の標識は左甲府31km、右東京23kmと書かれてある。



中央自動車道跨道橋

上野原塚場

中央自動車道の跨線橋だ




塚場・疱瘡神社

中央自動車道の跨道協をわたると
右側にある諏訪神社

社殿は江戸初期から中期に建立されたもので、
慶長9年に修復された記録が残されている。

創建時は古郡(ふるごおり)神社であったが、
鎌倉期に鎌倉の建長寺を開山した僧の一人、
大覚禅師が此の地を訪れた時、
諏訪大社から祭神を勧請して
「古郡神社諏訪大明神」と称したとのことである。




(山梨県 上野原市上野原 諏訪 塚場)
1102/2111

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