紀行写真集


甲州道中 ぶらり徒歩の旅 121

上野原、大椚~長峰砦跡


Hitosh



上野原市



旧甲州街道

旧甲州街道、左側に大きな石塔がある

白線で縁取られているが、
阿弥陀如来像か判別できなかった

この先で中央道の跨線橋を渡り、反対側にでる。



中央高速道

中央道の跨線橋を渡り、反対側に出る

中央道と並行した道となっている
前方の標識には「談合坂1km」とある



長峰砦跡

長峰砦跡

長峰とは
鳶ヶ崎(鶴川部落の上)から矢坪に至るまでの峰を指す呼び名で
戦国時代に上野原の加藤丹後守が、
その出城というべき砦をここに築いたことから、
いつかこの辺だけを長峰と呼ぶようになった。



長峰の史跡説明版

旧甲州街道、長峰の史跡説明板

詳しく説明されている。



長峰砦句碑

獅子門俳諧の門下、
日野の花岳寺16世八峯が芭蕉と芭蕉門十哲の一人獅子庵支考の句を
それぞれ刻んで建立したもの



(山梨県 上野原市上野原 大椚)
1102/2206

写真が一部表示されない場合は、「ページの更新」(F5キー)をクリックすると表示されます

前へ 目次 次へ


歩行略図
大椚~野田尻宿~犬目宿~下鳥沢宿~鳥沢駅




街道写真紀行

悠々人の日本写真紀行


Hitosh


inserted by FC2 system