長峰砦跡説明図

発掘された長峯砦跡、の詳しい説明図 鳶が崎から矢坪坂付近までの丘陵を長峰と呼び、 この鳶が崎や鳶の巣は たびたび北条氏と武田氏が小競り合いをした 中世の古戦場であった。 そこで、上野原加藤丹後守景只が砦（山城）を築き、 外的進攻に備えたとのことだ。

長峰砦絵図

長峰砦詳細説明図の絵地図部分を拡大 長峰砦は中央自動車道よりの部分にあったが、 工事で大幅に削られ 今は現在の地に石碑等が移設され、 地区の憩いの場所となっている。

長峰砦跡碑

長峰砦跡碑 旧甲州街道沿いに現在地に移設されている。

跨線橋より

旧甲州街道は、 現中央自動車道により寸断されているので 跨道橋を渡り反対側（北側）に向かう。 その跨道橋から、富士山が見えた。 これは予想外であった。

野田尻宿入口

中央自動車道の北側に、旧甲州街道がある。 この辺が、野田尻宿の入口付近だ 右田に見える山は甲東不老山（８３９ｍ）だ

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（山梨県　上野原市上野原　大椚　野田尻）
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