紀行写真集



旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 749
外ヶ浜町三厩・道の駅みんまや


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津軽海峡、松前半島

津軽海峡冬景色歌謡碑のある崖の上から,
.津軽海峡を見下ろした写真だ。

津軽海峡を挟んで北海道の松前半島と、
津軽半島先端の帯島、龍飛漁港が良く見えるところである。

なお、龍飛崎(たっぴさき、たっぴざき、国土地理院表記)は、
竜飛崎、竜飛岬、龍飛岬とも表記される。

名前は、アイヌ語のタム・パ(刃の上端の意味)の転訛説が尤もらしい。



龍飛崎温泉、ホテル竜飛

津軽海峡冬景色歌謡碑の近くにある
龍飛崎温泉、ホテル竜飛である。

津軽海峡を見下ろす良い位置にあるホテルであるが、
シーズンオフに入ったためか、

駐車場には車一台も駐車してなかった。



道の駅みんまや「龍飛岬」入口

道の駅みんまや入口の案内標識は小さく、見落とすほどであった。

右側のゲートには、
青函トンネル記念館の文字が大きく書かれてあった。

直進すると
龍泊ライン(国道339号線、小泊街道)の五所川原、中泊方面で、
左折すると、青森、外ヶ浜方面である。



道の駅みんまや「龍飛岬」駐車場

坂道を上ったところに、
道の駅みんまや「龍飛岬」、
青函トンネル記念館の広大な駐車場がある。

ここは、もと青函トンネル本州方面基地龍飛のあったところだ。

訪問したのは10月であったが、利用者は殆どいなかった。

冬季は、毎年11月上旬から4月下旬までは冬季閉鎖区間内にあるため、
すべて休館となり利用できない施設である。



道の駅みんまや「龍飛岬」

道の駅みんまや「龍飛岬」である。

道の駅みんまやは、レストラン、特産品直売所、青函トンネル記念館、
竜飛ウィンドパーク展示館より構成されている。

竜飛ウインドパークは、龍飛崎の海風を利用した風力発電や
人類が古くから関わってきた風の世界の紹介をしている。

右手前の輪は、青函トンネルの工事に用いられたトンネル掘進機である。


(外ヶ浜町三厩 龍浜 )
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