紀行写真集
旧奥州街道ぶらり徒歩の旅 750
外ヶ浜町三厩・青函トンネル記念館
Hitosh
青函トンネル記念館 |
青函トンネル記念館入口だ。 「歓迎、世界一体験ゾーン」と書かれてあった。 地下140mの世界を体験できる「体験坑道」へは、 日本一短い私鉄「青函トンネル竜飛斜坑線もぐら号」に乗って 斜度14度の斜坑まで案内してくれる体験ツアーある。 入館料は400円、体験坑道は1000円となっている。 |
天皇・皇后両陛下来訪記念碑 |
青函トンネル記念館傍にある、 天皇陛下皇后陛下行幸啓記念碑である。 |
龍飛海底駅立体モデル |
青函トンネル記念館の中に入ると、大きな津軽海峡断面モデルがある。 写真は龍飛方海底断面で、左上は龍飛海底駅だ。 その右に伸びている蛇のようなものが青函トンネルとその側洞である。 本道と側道の位置関係が判るように立体的になっている。 |
青函トンネル断面模型 |
青函トンネル断面模型で、上部の青い部分が津軽海峡である。 中央の横に伸びているのが青函トンネルだ。 左が本州側で、トンネルが傾斜しているのがわかる。 この1階展示ホールに、先進ボーリング技術や 地盤注入技術、吹き付けコンクリート技術などの多くの技術と工事方法が 詳しく説明されていた。 2階には青函トンネルの歴史と構造、実際に使用された機器などが展示され、 トンネルシアターでは映画も上映されていた。 |
青函トンネル記念館バス停 |
青函トンネル記念館バス停である。 オレンジに塗られた車両は、実際に使用された人員輸送用の水平人車、 斜坑人車、アジテーターカー(コンクリート運搬機)などが 野ざらしで展示されていた。 -------------------------------- この後、このバス停から外ヶ浜町営バスで、JR三厩駅に戻った。 三厩駅からはJR津軽線で蟹田に戻り、 津軽海峡線で北海道の木古内に向かった。 |
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