木古内町国民健康保険病院 |
津軽海峡に面したみそぎ浜から木古内町市街に向かう。 木古内町の入口付近にある、立派な病院である。 昭和31年に開設した木古内町国民健康保険病院で、 病床数99床の総合病院だ。 |
木古内町並 |
木古内町本町の町並である。 明治12年、木古内村、釜谷村、泉沢村、札苅が、合併し木古内村となり、 昭和17年に町制施行し木古内町となった。 木古内には、江戸時代から交通の要衝で、 570年ほど前より和人が住みついたという。 町名の由来は、アイヌ語の「リコナイ」(高く昇る源)、 または「リロナイ」(潮の差し入る川の意)からの転訛といわれている。 |
JA木古内支店 |
JA木古内支店。 正しくは、JA新はこだて知内基幹支店ー木古内支店という。 |
木古内酪農之像 |
JA木古内支店駐車場にある「躍進木古内酪農之像」である。 木古内町の基幹産業は酪農と、 漁業(木古内、札苅、泉川、釜谷漁港)となっている。 酪農之像ほ背後は木古内警察署である。 |
増田信吉翁顕彰碑 |
JA木古内支店にある増田信吉翁顕彰碑。 山形県で生まれ、明治15年に当地に移住、 村役場に在籍し木古内町の発展に尽力された方とのことだ。 |
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